日本ではタミフルは最も一般的なインフルエンザ治療薬として知られています。タミフル世界使用量75%で1位の日本ではポピュラーな薬です。こちらではそんなタミフルの気になるあれこれを紹介していきます。

タミフルの情報について紹介する女性

タミフル使用は看護する側も注意と空気清浄機が必要

毎年冬になると大流行するのがインフルエンザです。
ウイルスの種類などによって症状も少し異なりますが、最初は多くの人が激しい悪寒や倦怠感などの体調不良を感じます。さらに時間が過ぎていくと、39℃以上の高熱、咽頭痛、頭痛、下痢、吐き気など様々な諸症状が出てきます。
明らかに普通の風邪とは違う辛さで、もしインフルエンザが流行している時期なら直ぐに病院で診察を受ける事が賢明です。
と言うのも、インフルエンザに感染しているとわかるとタミフルが処方される事が多いのですが、このタミフルをどのタイミングで服用するかによって、症状が改善するまでの早さも変わってきます。
発症してからなるべく早い段階で服用する事が大切とされているのですが、これはタミフルがウイルスの増殖を抑える効果があるためです。
早ければ24時間以内に、遅くても48時間以内に服用する事が重要とされており、タイミング良く飲む事で、肺炎や脳症など重症化する事を防いだり、解熱する時間も1日程度早まります。
もちろんタミフルだけ飲んでおけば良いという問題ではなく、周りに感染させないためにも学校や仕事は休み、消化の良い食事、熱がある時は入浴を控えるようにするなど、安静に過ごす事も大切です。
また看護する側もいろいろと注意が必要です。
インフルエンザは予防接種すると、ある程度の感染予防にもなりますが、その時の体調によっては簡単に感染してしまう事もあります。そのため過信する事なく、家族に感染者がいる場合は、まず常時マスクを着用するようにします。
また部屋の換気もこまめに行い、空気清浄機をつける、さらに部屋を乾燥させないために加湿器で湿度を50~60%程度に保つよう注意します。
疲れで免疫力が弱まると感染しやすくなるため、看護する側もしっかり睡眠と栄養をとる事が大切です。